身長168cm、球速110km/h、Bチームのボクが3ヶ月で15km/h球速をアップさせ、チームの主役になったお話

 

こんにちは!まさとです。

 

今日は僕の経歴についてお話しします。

 

僕は小学校から9年間野球をやっていて、

 

野球大好き少年でした。

 

少年野球ではエースでキャプテン

 

ボーイズリーグでは県3位になり、

 

高校でも甲子園を目指して、

 

部員100人越えの強豪チームに入部しました。

 

地域リーグの優秀選手として選ばれることもあったり、

 

県大会で負けて悔し涙を流したり。

 

自分の人生は野球が全てと言えるほど熱中して取り組んできました。

 

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高校に入学しても、

 

チームメイトとの競争に勝つこと

 

エースになること

 

甲子園に出ること

 

を目指して練習に取り組んでいました。

 

そうして迎えた新チーム初めての試合。

 

日頃の自主練の成果が出て

 

僕は1年生ながら試合で投げる機会をいただきました!!

 

エースになるチャンスをもらった僕は

 

並々ならぬ思いでこの試合に臨みました。

 

しかし、この試合で今までの努力を否定されるような壁にぶち当たってしまいました。

 

それは、球速が遅いことです。

 

当時の僕は身長170センチもなく、

 

遅いストレートを変化球とコントロールでカバーしてきました。

 

ただこの試合では何もかもが通用せず、目一杯のボールをスタンドまで運ばれました。

 

結果、2/3イニングで7失点

 

試合中なのに監督に「外を走っとけ。」と言われる始末。

 

これ以後、試合どころか練習すら外から見るだけの

 

ただのモブキャラになったのです。

 

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それまでの自信はなくなり、

 

僕のストレートは遅いままだ。

 

身長がないからピッチングもダメなんだ。

 

と自分以外のせいにして野球を続けていました。

 

 

そしていつしか野球への情熱は薄れ、

 

自主練もやめました。

 

ボールを打者に投げることすらも恐怖心が生まれ、

 

このまま野球をやめようかと思っていました。

 

そんな時、僕はインターネットであるトレーニンを発見しました。

 

諦め半分でやり始めたこのレーニンのおかげで、

 

体が小さくてもボールに力が伝わるようになり

 

僕のピッチングはみるみるうちに別人になったのです!!!

 

そこからは3ヶ月で15km/hの球速アップとともに

 

コンディショニングもうまくいくようになり、

 

結果、高校2年生の3月には公式戦に出場するまでになりました!

 

 

それまで自信のなかったストレートを決め球として

相手のインコースに投げ込めるようにもなりました!

 



そして最終的に、県ベスト8という結果に貢献できたのです。

 

レーニング方1つで球速は15km/h以上速くなります。

 

今この文章を読んでいるあなたは

 

体が小さくても速い球を投げたいと

思っている当本人かもしれません。

 

僕はそんな人たちの助けになりたい

と思っています!

 

今も、

 

野球が楽しくない。

 

体が小さいから無理だ。

 

つまらない。

 

と感じている球児がいると思うと

 

いてもたってもいられなくなり、このブログを始めました。

 

ただ僕は高校時代、インターネットの情報を取り入れすぎて、

 

最終的にはぐちゃぐちゃなフォームで投げていました。

 

ストレートのスピードも伸び悩み、

 

最後の夏は県ベスト8ながら悔いが残りました。

 

未来の球児に正しい情報と僕の失敗談を知って欲しい。

 

僕の経験やメソッドをすべて公開し、

 

あなたが、野球の楽しさを取り戻すお手伝いを

したいと思っています。

 

野球は楽しいスポーツです。