○○で球速10㎞アップ!超実践的下半身トレーニング!

こんにちは!

まさとです。

 

 

今回は

下半身が使えるようになる

レーニングについて

お話しします!

 

f:id:ma310na3ma:20220129180213j:plain

 

 

 



スピードを出すには下半身だ

 

よく言われませんか?

 

僕もよく言われてきました。

そうしてやらされたのは

 

ラントレ でした。

 

 

 

 

確かに大事なのはわかる。

一生懸命やりました。

 

 

でも、

スピードが上がったかと

言われると、、、

 

あまり効果は感じませんでした。

 

f:id:ma310na3ma:20220129180341j:plain



 

 

そこで、

より効果を意識した

練習法をお伝えします!

 

 

前提として、

ランメニューや筋トレの時は

必ず行ってください!

 

 

今からお話しするのは

それを活かすための

レーニングなので、

筋力がなければ結果は出ません。

 

 

 

では、

それを踏まえた上で

お伝えしていきます。

 

f:id:ma310na3ma:20220129180226j:plain

 

今回のテーマは

下半身

 

その中でも

外転」を意識した

レーニングになります。

 

 

 

 

投球の動作は

内転」と「外転

によって

生み出されています。

 

 

これらがうまくできるようになると、

 

・下半身から上半身に力が伝えられる

 

 

・パワーのある球を投げられるようになる

 

 

・疲れにくい投球ができるようになる

 

といった効果があります。

 

 

 

 

逆にこれができないと

 

・上半身だけのパワーになる

 

 

・手投げになる

 

 

・すぐ疲れる&ケガの危険性が上がる

 

になってしまいます。

 

「内転」と「外転」

これができないと

投手として致命的な欠点を背負ってしまうのです。

 

f:id:ma310na3ma:20220124223943j:plain



 

そもそもですが、、、

 

人間は

上半身よりも下半身の方が

圧倒的に筋肉が多いです。

 

 

そのため、

 

下半身を鍛えると

球速が上がる!

 

というのは

より多くの筋肉を使うことになるので

当たり前のことなのです。

 

f:id:ma310na3ma:20220127203021j:plain



ここからは、

鍛えた下半身

活かすための

レーニングを

お話していきます!

 

 

 

 

レーニングは、

 

「サイドシャッフル」

「スケートジャンプ」

 

この2つだけです。

 

 

 

 

まず、

サイドシャッフルは、

 

 

投球のまたを割る動作を

繰り返していきます。

 

 

その時に、

踏み込み足のつま先は

横を向いたまま

してください!

 

 

 

2つ目の

スケートジャンプは

 

 

斜め方向に高く飛び、

片足で着地する

レーニングです。

 

 

なるべく高く飛び、

地面な対して

大きな力を発揮しましょう。

 

 

 

この

2つのトレーニングは、

外転のパワーを

高めることができます!

 

f:id:ma310na3ma:20220129180948j:plain



 

意識するポイントは、

 

 

①サイドシャッフル

 

 

・つま先を横に向けたままにする

 

キレを意識する

 

地面と水平方向の外転

 

 

②スケートジャンプ

 

より高く飛ぶ

 

着地のバランスを意識する

 

地面と垂直方向の外転

 

 

 

これです。

 

 

 

今すぐ、

ランニングシューズに

履き替えましょう!!

 

 

 

今回は、ここまでです。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!